夏、本番!   

2010年 07月 20日

北海道を除き、全国すべてで梅雨明けとなりました。
明けた途端に、連日の猛暑です!
水難事故も多発する時期です。
直射日光を避け、水分補給を・・・

でっ。
今回は、熱中症のお話を。

熱中症(暑熱障害)!暑熱環境において生じる身体の適応障害をいいます。
近年、騒ぎ出した、地球温暖化に都市部でのヒートアイランド現象が加わって発生の増加が・・・
学校スポーツにおける死亡事故が問題となり(私たちの時代は水分補給もままならず)、スポーツ医学において最も取り上げられてきましたが、労働災害としての熱中症、あるいは高齢者での熱中症発生が多いことが認識されています。
人間の体温は視床下部にある体温の中枢によって一定に保たれるようにコントロールされていますが、高温・多湿の環境の中で水分の補給を行わず、長時間活動を続けると体温の上昇と脱水・循環不全を生じます。重症型では脳神経の障害、肝臓・腎臓等内臓の障害、血液凝固機能の障害、筋肉の融解が起こります。これは死亡率の高い極めて危険な病態です。
I度(軽症)、こむら返り(ふくらはぎや足の裏の筋肉などが突然けいれんを起こし、強い痛みを伴うこと)、または立ちくらみだけですが、スポーツの場で軽視し、学生が死亡に至った事例があります。この段階でも軽視することなく早急に対処しましょう。

私たちの時代は、水分補給もままならず、よく倒れなかったと関心しました・・・
陰で、みんな補給していたんだと思いますがね。
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by Kinseidosatoueno | 2010-07-20 12:27

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