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経絡修行 ~太陰脾経編~   

2006年 12月 11日

昨日はお休みありがとうごじました(^・^)(個人)冬晴れのなか、真岡市にある、大前神社のお祭りに行ってきました。12/10、1/10頃に毎年開催されるもので、骨董市や地元住民の皆様の炊き出しや、露店など賑わいの中、「お水くみ」と言うのを体験してきました!(^^)!祈願料(一人¥500)を収め、ペットボトルを渡され、祈願料金を支払った人のみ、通される、お堂にて参拝し、初夢用の「夢御札」なるものを頂戴し、最後に、お清めのお水を頂きました。大掃除が終わって正月を迎える前に、水場や、家の周りに散水しようと思います~。御利益があります様に☆さてと・・・・・・

今日は【太陰脾経編】の流れと良く使わせていただいている、おツボさまをご紹介いたします。

~太陰脾経~


●流注
 足の母指の末端(隠白)から始まり、土踏まずに沿って走り、下腿の内側・大腿の内側を上り、鼠径部より腹部に入り、脾に属し、胃を絡い、さらに上って胸に達し(大包)、食道に沿って上り、舌に行く。

●治療的作用
 胃腸障害、腹部膨満感、軟便、月経異常などの症状に効果的である。全般的に胃腸機能の低下に起因する症状に使用される。

●太白(たいはく)
部位 第1中足指節関節の後内側。
取穴 第1中足骨の内側縁を後ろからつま先の方へなでていくと指がとまるところに取る。
主治 消化器疾患(腹痛、嘔吐、便秘、消化不良など)。脾の病である神経衰弱、不眠など。

次回は《少陰心経》でちゅ♥あ~~頑張ろう!均整法!!

by kinseidosatoueno | 2006-12-11 12:28

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